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商品解説
図案・色使いを一新した京薩摩の名手の新境地!
京薩摩の伝統に新風を吹き込み、国内外の盆栽愛好家から高い支持を集める陶工・柳戸川浩山の新作鉢。盆樹との調和を意識した落ち着いた色調で、さらにこれまでの薩摩焼伝統の図案から、神社仏閣など地元・京都の風景を取り入れた新たな作風に挑戦。柳戸川浩山の新境地、この機会にお手元でご堪能頂きたい。落款:柳戸川浩山・他。全作品に共箱・共布付き。
鉢の外周四面だけではなく、内底と底面にも丁寧な絵付けが施された作品。奥行のある型で、鉢穴の他にも針金穴を設けるなどの実用面にもしっかりと配慮されており、盆器としての完成度も高い逸品。シリアルNO.230
※柳戸川浩山の作品には共箱・共布・シリアル番号付きの保証書が付いています。
柳戸川浩山の作風とこれまでの歩み
あの月之輪正泉氏の誘いを受け、第43回雅風展を参観。盆栽鉢の世界を肌身で知る。顔見知りの盆栽業者の薦めもあり、2018年立春より鉢作りへの挑戦を決める。それも正泉氏が得意とする染付や赤絵ではなく、金彩を用いる「京薩摩」の再現。薩摩焼の金襴手技法に京焼の瀟酒な意匠を織り込み、明治期に世界に名を馳せたスタイルである。そして近代盆栽2018年9月号で衝撃のデビューを飾り、2019年「第14回現代小鉢作家展」において絵付の部で金賞を受賞。一躍注目の作家となる。
ボディ成型に関しては、以前から父親の茶陶製造を務めていたこともあり、タタラもロクロもお手の物。型を用いず完全手づくりでこなす。本焼きされた絵付け前のボディには下絵付けせず、透明釉を施釉。ベースとなる線画を描き焼成。彩色を得て焼成。そえて最終工程に金彩などによる装飾を加えて焼成と4度の窯入れを得て柳戸川浩山鉢が生み出される。
現在は京薩摩の作風は残しつつ、樹を植えることを意識した余白を残した絵付けに加えて、小品盆栽を引き立てる鉢型など独自のスタイルを確立するに至る。
※現品限りの商品です。
作家プロフィール
陶名:柳戸川浩山(やどがわこうざん)
本名:加藤浩一 1973年京都生まれ。
京都市山科区・清水焼団地の陶家に生まれ、自らも陶業に携わる。曽祖父は美濃焼で知られる岐阜県多治見から京都に移り、染付や色絵付など一般食器の製造を生業とする。祖父も色絵付職人。
父・三代加藤利昇氏は、16代永楽即全氏に師事した後、茶陶製作に没入した。研鑽を重ね、色絵、乾山写、交趾写など様々な技法を独自に習得。格式と伝統を重んじる茶道の世界で一から名声を確立し、現在では両千家から御書付を頂戴するほどの名工となった。
その父の仕事を手伝う傍ら、かねてより交流のあった月之輪正泉の指導と薦めもあって樹鉢制作を始める。正泉が得意とする赤絵や染付ではなく、金彩を用いる「京薩摩」の再現に取り組む。薩摩焼の金襴手技法に京焼の瀟酒な意匠を織り込み、明治期に世界に名を馳せたスタイルである。
ボディ作りは父親の茶陶製造を手伝っていることもあり、ロクロ、タタラもお手のもの。絵付に関してもセンスに長け、今後注目の作家と言える。
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