風呂敷(ふろしき)伝統の柄・唐草風呂敷特大判(緑・7巾:230×230cm)

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七巾風呂敷(伝統の唐草文様)

使わない時は小さく折り畳める一枚の布。でも旅先や買物など出先で増えた荷物をまとめたり、手土産を包んだり、テーブルクロスになったり・・・
使い道のバリエーションは驚くほど豊富です。
<サイズ>
約230cm×230cm
<品質>
綿100%
100cm+30cm+100cmの3枚の生地を縫い合わせて、作られております。
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素敵で粋な・・・風呂敷生活



風呂敷

風呂敷(ふろしき)は物を包み持ち運んだり収納したりする為の正方形に近い形の布。
起源は定かではないが正倉院の所蔵物にそれらしきものがある。古くは衣包(ころもつつみ)、平包(ひらつつみ)と呼ばれていた。それが風呂敷と呼ばれるようになったのは室町時代末期に大名が風呂に入る際に平包を広げその上で脱衣などして服を包んだ、あるいは足拭きにしたなどの説があるが明確ではない。言葉自体の記録としては、駿府徳川家形見分帳の記載が最初のものとされる。その後、江戸時代になり銭湯の普及とともに庶民にも普及した。なお平包の言葉は風呂敷の包み方の一つとして残る。
一枚の布ではあるが様々の形状、大きさのものを包むことができるため広く普及していった。風呂敷自体、様々な大きさのものが作られ強度を上げるため刺子を施すなどもされた。サイズの大きいものは大風呂敷といい布団を包めるようなものもある。
見直されている所以
西洋渡来の鞄などに比べ、包むものの大小・形状に囚われることなく変幻自在に包むことができること、包むものが無い時には畳んでかなり小さくすることができて軽量であることなど、その融通性・自在性が、環境問題への貢献とともに、「風呂敷」が近年見直されている点であると考えられる。
大きさ
風呂敷の大きさは、古くから織物の一反(幅約35cm~40cm、長さ約12m)を利用して無駄無く裁断し縫製するため、若干の長短があって正方形ではなかった。
短辺約34cm、長辺約37cm鯨尺九寸のものを一幅と呼び基本とする大きさである。一反を五等分して縫製したものを一反風呂敷(六幅)と言い、概ね畳二枚分の大きさが最大であった。現在では、一幅の倍(面積では四倍)となる約68cm×約71cmの二幅、そのさらに倍の四幅、六幅と呼ばれるそれぞれ約204cm×207cmの整数倍のもののほか、中幅と呼ばれる約45cm四方のもの、二四幅と呼ばれる約90cm四方のものがある。二幅や中幅は、結婚祝いやお中元などの慶弔の際に、二四幅は買い物に、四幅は引越し・帰省に使われていた。六幅は、火災が多かった江戸において、布団の下に敷き、火事などの災害発生時に寝具の上に家財道具を放り投げ、一切合財をそのまま風呂敷に包んで逃げるために使われていたという。現代では、二幅・中幅・二四幅が主流で、四幅はコタツ掛けに、六幅はテーブル掛けや壁飾りなどにも使われている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア』

他のサイズはこちらです
二四巾・唐草風呂敷
三巾・唐草風呂敷四巾・唐草風呂敷五巾・唐草風呂敷


 唐草風呂敷 桐唐草風呂敷 
「緑・二四巾」  「緑・三巾」  「緑・四巾」  「緑・五巾」  「緑・六巾」  「緑・七巾」
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